ポストイット勉強法
重要性 | ★★★★☆(高) | 実践難易度 | ★☆☆☆☆(易) |
ポストイット。これは便利ですよね。
多くの方が、いろいろな種類のポストイットを駆使して
勉強されていると思います。
私もポストイット愛好家です。
個人的には、大、中、小のポストイットを用意しておいて、場面によって 使い分けることをお勧めします。
大きいサイズのポストイットは、そのページの内容がかなり重要で、
まとめの図やフローチャートを作成するときなどに便利です。
小さいサイズのポストイットは、質問用や、一言メモ、短期的反復復習用
といった感じで、ちょっとした時に付箋として貼っておけば便利です。
小さいポストイットの私の活用法を1つ紹介したいと思いますね。
例えば、勉強法の書籍を買ってきたとします。電車の中や、喫茶店や、
トイレなどで読むことも多いと思います。
その読んでいる時に気になるページがあったとします。新品の本に折り目を
つけるのはちょっと嫌ですよね。
そこで、ポストイットの登場です!
でも、ポストイットを常時携帯しているわけではないですよね。そこで、私の提案です。
私は、本を買ってきたらすぐに、本の最後のページ(裏表紙)に小さい付箋を
30個ほど貼り付けています。(かなり小さめの付箋です。)
こうしておけば、いつでも気になるページがあれば、そこから付箋を
取って貼り付けておくことができます。
これはいいですよ? ^^☆
皆さんが使っているテキスト、問題集のすべてに、あらかじめ
付箋を貼っておいてください。
色は自分の好みにあわせて何種類か用意しておけばいいと思いますが、
私は薄めの黄色、水色あたりが好きですね。
自分なりのポストイット活用法で、さらに効率の良い勉強を
こころがけていきましょう!!
ちなみに、最近はポストイットを自分で作れるように、ポストイット用の
ノリが販売されているみたいですね。
ノリの感覚で、紙に塗ると、その紙はポストイットのように、何度でも簡単に
取り外しができるみたいなんです。
ホントに便利な時代になりましたね。
◆ 要点整理 ◆
□ 用途に合わせた利用方法を考えましょう
□ テキストの裏表紙に小さい付箋を30個ほど張っておきましょう